Fra Danmark -ちょっと教えたくない素敵なお店。-

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    たまたま通りがかりに歩道に怪しい自転車を見かけ、その日は素通り。


    また別な日にもたまたまその小道を通りかかったら、またまた同じ場所に同じ自転車が。

    この持ち主、こんな加工しておいて放置してるのかなーなんて、自分の自転車を降りて近づくと、

    なんと、自転車屋さんのお店のオブジェとしてお店の入り口に展示されているものでした。

    そのくらい、お店自体目立たない自転車屋さん。


    大抵の自転車屋さんは、300m先からでもそれだとわかるくらい外に沢山自転車を展示してアピールするのに、

    このお店は覗き込まないとなんのお店かわからないし、お店か会社かも怪しい。

    入ってからも誰も現れない。。。

    ここは一般的には販売しないのかな?と思ったその時おじさんが一人奥から現れました。

    なんと、このお店、全てこのおじさんのハンドメイド。しかも相当センスがいいんです。

    奥に工房があるため、販売にはそこまで力を入れていない様子。




    でもこのベルからペダルからほんとおしゃれー




    わたしが特に目をつけたのはwood製の泥よけ。


    日本じゃこんな素敵な泥よけみたことありません。

    普段日本ではロードバイクを乗っているので、そんなものかっこわるくてってつけてなかったですが、

    これなら、、なんて検討中です。


    おじさんがつくったっていうこのド派手な自転車もすごく素敵で、思わず買ってしまいそうになりました。



    shop cardもなんだかこのお店にぴったりの雰囲気です。



    おじさんどうもありがとう、また来ます。



    コペンハーゲンにしかない自転車のパーツお求めの方には絶対薦めたい、でもちょっと教えたくない、独り占めしたくなっちゃう程素敵なお店でした。

    sogrenibikes


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    Fra Danmark -イースター祭-

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      4月はイースターがありました。

      日本で言うところのGWのようなもので、ほとんどのEU圏では連休が設けられています。

      デンマークは4/5〜4/10までがお休みで、4/8の日曜日がイースターメインの日。


      イースターはXmas程ではないものの、それと似たくらい国中揚げての大きなイベントなのか、

      イースター前からスーパーやデパートなどのお店では卵の形をしたチョコだったりが至るところで見られます。


      あるお店では鶏のオブジェだったり、鳥の羽のディスプレイだったりそれはもう華やかです。



      お店やレストランによっては、イースターは完全休業というところも少なくないので旅行の計画の方は要注意です。


      イースター当日は家族で過ごすのが一般的です。

      家族によって習わしは様々だけど、ある家族はこんな風に毎年決まった海岸に行きひとしきり海辺を楽しんだ後、




      すぐ近くの丘にみんな一列に並んで、woodで出来たeggをそれぞれが転がし、一番長く転がった人を決めるという行事があります。



      この、家族で丘から卵を転がすという行いは代表的で、同じ丘にいくつもの家族がいて同じことをやっています。


      ちゃんと卵の行き先を目で追って回収しないと、

      来年用の卵がなにかの拍子にご近所さんのと入れ替わってしまうかもしれませんね。



      そのあとちょっとした木陰にシートを広げて、

      毎年家族のお母さんがつくるホームメイドのチョコパンをほおばりながら紅茶や珈琲でピクニック。


      この日はまだまだ風が冷たくてすごく寒かったのですが、そんなのお構いなしに歓談を楽しみます。

      お決まりのラクリスは最後の〆に。

      わたし以外全員が美味しそうに食べていました。みんな大好きラクリス。

      それからおうちに移動して、夜な夜なホームパーティー。


      このメニューも毎年お決まりの様で、ジャガイモを丸々湯がいたものに特別な濃厚ソースをかけたものや、

      豚肉のソテーのようなもの、ほうれん草の葉がメインのサラダなど、デニッシュフードの代表的なものを楽しみます。

      デザートにはマジパン入りチョコレートやホームメイドのマフィンなど。

      家族で集まる行事が多いのってすごくいいですよね。

      毎年お母さんが作るパンを食べて、「今年は去年に比べてこうだね〜」などと話してる一家団欒の様子はとてもヒュッゲなひとときでした。


      written by iide-a-graphica

      Fra Danmark -CHANEL展-

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        デザインミュージアムでシャネル写真展がやっていました。

        これは企画展で4/8までの開催でした。

        シャネルのモデルの中で、北欧の女性だけをピックアップして撮影したもので、一枚一枚のパネルがなんとも言えない美しさでただの写真じゃない。

        被写体は勿論、撮り方もとても綺麗で、ファッション、写真、アート、どのジャンルに興味がある人でもきっと楽しむ事が出来てしまうでしょう。


        特に気に入ったのは、モデルがスッピンになった写真がずらっと並んだ部屋。

        作り込んだ写真の下にも名前が掲載されているので、この人がこれかーなんて、onとoffを見比べられて面白い。


        この美術館はいつも企画展が面白いです。

        一人のファッションデザイナーを取り上げてその人の作品を展示したり、



        素材はごくごく単純なものを組み合わせて独特の空間を作ってしまう現代アートの企画だったり、



        以前は、あの日本建築の巨匠安藤忠雄のピックアップされていました。




        しかも大々的には告知されていませんが、毎週水曜日はなんと入場無料。

        なのでわたしは企画が変わる度に、水曜日を狙っていつも行っています。


        常設展はといいますと、名前の通り、デンマークのデザインの歴史を見渡せます。

        家具デザイナーArne Jacobsenのコーナーも勿論あります。


        2Fにはデンマークの伝統的な食器メーカー、ロイヤルコペンハーゲンの初期時代から今までにわたる食器も展示されています。

        映像から家具、レースや工芸、様々なデザインを一箇所で楽しめるなんて。

        この金細工もとても繊細で素敵です。



        しかもデンマークだけに留まらず、世界各国の展示物も年代別に展示されているという。

        勿論日本コーナーもあって、外国から見た日本のデザインがわかります。

        あまり書きすぎると、実際に行ったときの楽しみがなくなるのでこのくらいにしておきますが、、、


        デンマークイチお薦めのミュージアムと言えば、以前も掲載させていただいたルイジアナミュージアムですが、

        そこまで行く時間の余裕が無い方で、ひとつだけ行きたいという人にお薦めしたいのは迷わずここです。

        市内からもすごくアクセスが良いですし、観光中、小一時間空きができたらここに行って下さい。


        DESIGN MUSEUM DENMARK
        Bredgade 68 1260 København K Telephone 33 18 56 56
        Tuesday - Sunday, 11 am - 5 pm, Wednesdays until 9 pm,
        (from 14 February 2012)Monday closed
        Adults: 75 DKK
        Children under 18 years: Free
        Season ticket: 200 DKK
        Groups(min. 10 persons)/pensioners/students: 50 DKK
        ※毎週水曜日入場無料


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        Fra Danmark -伝統料理 ミルヒライス-

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          ミルヒライス。

          デンマーク表記でRisengrød。


          もともとドイツを始め、北欧圏ではとてもメジャーな食べ物として知られています。

          お米と牛乳でつくる、いわゆるライスプティングの様なものなのですが、作り方はすごく簡単。

          お鍋にお米を入れて牛乳で煮込んだあと、最後にグラニュー糖とシナモンをふりかけて出来上がり。


          あんまり日本人ウケしない理由は、

          温かいご飯をミルクで煮るところまではまだリゾット感覚で許せるものの、それを甘く仕上げてしまうのがどうも。。。


          むしろお米の原型がわからないくらいすりつぶしてしまって、

          思いっきり冷やしたものに甘味を振りかけてスイーツとして食べるとかの方がまだ食べれるような。。


          でもそうなるともうミルヒライスではないのですね。


          家庭によって作り方は様々なようで、バニラシュガーを入れたり、レモン汁を入れたり。

          でも基本レシピはみんな一緒。

          食べるタイミングも主食として食べる家庭もあれば、全ての〆としてデザート代わりに食べる家庭もあるのだとか。


          何度も否定して本当に申し訳ないのですが、

          もし主食として食べるのであれば甘すぎるし、デザートにしてはお米がお腹に重すぎませんか。。。

          文化の違いをまざまざと感じさせられた衝撃の一品。




          written by iide-a-graphica

          Fra Danmark -モロッコ コペンハーゲン雑貨-

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            家のすぐ近所に、観光客が沢山集まる飲食店の並ぶニューハウンという通りがあります。

            観光名所としてあまりに有名なこのスポットは平日休日、昼夜問わず人が常にいっぱい。

            どのお店もまるで競争しているかのように沢山のテーブルや椅子を中よりも外に並べて、

            道行く人の目の前に座って食事やお酒を楽しむ人で溢れています。

            ニューハウンについてはまた別な機会にご紹介するとして。


            そこから一つ小道に入ると、嘘の様にひとけがないのですが、その角にひっそりと位置するお気に入りの雑貨のお店があります。

            それはモロッコから仕入れている絨毯やカーペットがメインの雑貨屋さんです。


            たまたま散歩をしている時に目に留まって恐る恐る入ってみたら、狭い店内には信じられない数の商品で溢れていてカラフル!


            偶然知ったのですが、日本のFIGAROなどの雑誌にも取り上げられたことがあり、店内には見慣れた日本の雑誌が置いてありました。

            今でも日本の雑貨屋さんなんかとやりとりをしていて、定期的に日本に送っているとか。

            個人的にネットでも購入が可能です。(送料はお客様負担)


            ご覧の通り、店内はそう広くなくてお客さんも知る人ぞ知るの立地なので、

            あまり出入りが多くなくゆっくり見れて、贅沢な接客を受けられます(いつ行っても1対1)。

            店舗でというより、既にコネクションがある取引先と定期的にやりとりしたり、

            ネットでも販売がメインの様なので採算はとれるのでしょう。


            しかも接客をしてくれる販売の女性は、それをモロッコまで買い付けに行ったり、

            その工場で自身のデザインしたものを制作しているデザイナーその人です。


            そうなんです。

            商品のほとんどはハンドメイドの一点もので、モロッコから買い付けしてきているもの。

            その内3割ほどが、コペンハーゲンのデザイナーさんがモロッコでモロッコの素材を使って作ったもの。

            どちらもとても素晴らしくてそそられます。

            吟味して、また日を改めて出直すと、Web上でも常に商品は動いているのでもう次回行った時にはないことがほとんど。

            店員さん自らがモロッコに行ってしまうため、その間はお店がながらく閉められたり、

            普段でさえ開いている曜日や時間が限られてしまっているので、そうそう簡単には入れません。


            でも安心してください。

            先にも記述した通り、webでも購入できますし、自分の気に入った柄、サイズのものを特注することだって出来るんです。

            デザイナーさんがいつモロッコに行くかの時期によっても変動しますが、通常、注文をしてから1ヶ月もすれば仕上がってきます。

            その際には半額を先払い、残りは商品受け取りの時に支払いというシステムになります。

            そしてなんとありがたいことに外国人はTAX FREEで25%OFF。

            こんなお得な条件はありません。


            この数ヶ月悩みに悩んだカーペットを、ようやく今日決心がついて特注してきました。

            家具や照明さながらカーペットなんかも、

            それひとつで一気にその空間を大きく左右する効果があるので、とびきり慎重になりますね。

            でも、もし欲しいものが、モロッコ製のものだったら買っていませんでした。

            だって、わざわざコペンハーゲンで買う意味って?てなります。

            たまたま気に入ったものがコペンハーゲンのデザイナーさんのオリジナルのもので、

            彼女の思い入れやつくる行程なんかを直接聞けたことで、愛着が湧いて購入に至ったのだと思います。

            今から一ヶ月後の仕上がりが楽しみです。


            旅行だと、何度も同じお店に行くなんてことは出来ないけど、その時目に入ったものはきっとその時にしかないもの。

            あなただけの、あなたのためのものかもしれません。

            一度訪れてみる価値はありますよ。


            Kira-cph
            Lille Strandstaede 15 1254 Copenhagen K
            +45 23 72 96 48
            Th&Wed 13-1730
            Sat 12-15


            written by iide-a-graphica

            Fra Danmark -スワン事件-

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              熊やシマリスは、冬の間冬眠しているものなのに、冬の途中、一日だけ妙に暖かい日に、

              冬眠が終わったと勘違いしてひょっこり現れるとか、春の知らせを担う花が間違えて違う季節に咲いてしまう。

              よく起こりはしないけど、聞くと、あぁーあるよねあるよねと頷けてしまう話ありませんか。


              いつになくぽかぽかした今日、デンマークでもそれに似たようなとても稀で、でも思わず微笑んでしまう出来事に遭遇しました。

              コペンハーゲンには市内を南北に渡る大きな川が4つあります。

              その4つの川同士の間にはそれぞれ大きな道路があり、川の端しか縦断出来ません。

              たまたまわたしはデンマーク人と川沿いの道を歩いて散歩していたのですが、

              なんと川から上がって来たらしきスワンがひょっこり歩道にいらっしゃいました。


              川を泳ぐスワンをカメラにおさめようとする時はもっと近くにおいでーなんて思うものなのですが、

              こうして同じ陸で間近で見るととても迫力があります。思いの外大きい。

              一歩コチラ側に近づかれると無類の鳥好きのわたしもややたじろいでしまう程。

              そしてその後、スワンは何を思ったか、たどたどしい足取りで車や自転車がびゅんびゅん走る道路を縦断し始めたのです。


              デンマークは自然や自然の動物を大事にする国なので、

              川に生息する鳥一羽一羽の足には各番号が記載されたタグがつけられ国に保護されています。

              そのお国の鳥サマをまかり間違えてひいたものならもう大変です。

              普段は歩行者よりも優先になっている時さえある車や自転車を一斉に止めて、

              優雅に道路を縦断する様はまるで時間を止める魔法をつかった様でした。



              道行く人も立ち止まってこの様子を見守る中、スワンは最終的に無事対岸に渡りましたとさ。

              この土地に数十年住む友人でさえ、こんなことは初めてだと言っていました。

              色んな意味で春の訪れを感じるデンマークの一日でした。


              written by iide-a-graphica

              Fra Danmark -お気に入りのレストラン?-

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                雰囲気はすごくいいのに、お料理がイマイチだったり、味はすごくいいのに、スタッフの接客が今ひとつだったり、

                お店もお料理も素晴らしいけど価格が高すぎたりと、

                どれをとってもパーフェクト!っていうレストランに出逢えることってそう多くないですよね。


                そんな中お薦めしたいレストランのひとつが、ここ。
                Oysters & Grill


                コペンハーゲンに長く住む日本人の間でも定評がついていて、地元のデンマーク人がいつもいる。

                でも、観光客は滅多に来ないお店。

                なぜなら予約限定、カード払い指定、ディナーのみ。

                予約客しか来ないから外から見てもすごく目立たない扉でどこから入ればいいのか少し戸惑ってしまう程。


                お店自体大きな道路にも面していません。

                ここを知ってて、ここに来たいお客さんだけが来るから、外にアピールする必要がないんでしょうね。

                なのに、店内はいつも人で溢れてる。これは美味しいし居心地がいいからですね。

                良いお店のお手本です。


                お客さんも、年齢層は様々でカジュアルな服装な人がほとんどです。

                恋人通しもいれば仕事帰りのグループもいればお店の近所に住んでいるような高齢者までいます。


                気取らないけどとってもおしゃれなお店の雰囲気が人気の秘訣でしょうか。


                Oyster & Grillはその名の通りシーフードメインのお店。

                メニューにずらっとならぶシーフードの中から好きなものを何品でもチョイス出来て、

                それをミックスしてグリルした一皿が食べられます。



                ワインも豊富。

                自家製のレモネードなんかもあります。

                メインメニューの牛肉ステーキもボリューム満点。

                デザートもデンマークで主流のアップルデザートからチョコレートデザートまで。

                一つ要注意なのは量が多いので色々食べるには2人以上で行くのがお薦めです。


                ホールスタッフのコスチュームも白地に赤と青のボーダーのトップスととってもカジュアル。

                仕事中なのに、ワイングラスを片手に「どう?美味しい?楽しんでる?」なんて言ってテーブルに来たりします。


                フレンドリーなスキンシップが嬉しくて、デザートの後に珈琲までいただいて思わず長居してしまいました。

                シーフード好きにはたまらないお店です。是非機会があればご賞味あれ。


                Oysters & Grill
                Sjællandsgade 1B,
                2200 København N
                17:30〜midnight
                +45 70 20 61 71 (要予約)
                http://www.cofoco.dk/oysters.php


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                Fra Danmark -Fisk Market-

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                  朝8時から日本でいうところの築地にあたるフィッシュマーケットに行ってきました。


                  日本の築地程規模は大きくなく、お持ち帰りしかできませんが、スーパーに卸す前に安く新鮮な魚が手に入ります。

                  立地も港沿いの工業エリアで、まわりは大きな会社のビルや工場だったり、開発途中でまだ荒れ地だったりで、道行く車もトラックばかり。


                  魚を扱うおじさんたちは特に一般客向けに商売するわけでもなく、淡々と本日各スーパーに出荷する為の仕分けなんかをしています。

                  小型カーも常に通路を行き交っていて、一般客も購入出来るということを事前に聞いていないと、ほんとに売ってくれるのかな?と心配になるほどです。

                  ですが、知る人ぞ知るの穴場なので、わたし以外にも数人一般の消費者がいました。



                  こんな立派なエビだったり



                  こんなおっきなうなぎだったり、見ているだけで結構テンションあがるものです。


                  元々、一般の人向けに売っているものではないので、単位も大きく500gからなどで、

                  大量に買って冷凍しておくとか、パーティーやイベント事に使うために買う人がほとんど。

                  大きな鯛を二匹も買っていたおじさまは、これからBBQをする時にグリルにするそうな。

                  なんてリッチなBBQなんでしょう、羨ましい。



                  中はL字になっていて、奥までトレイがぎっしり。お魚の宝庫です。

                  今回は巨大サーモンといくら、たらこ500gを購入。合計で400Kr弱でした。(日本円で約6,000円相当)

                  物価の高いデンマークでは破格値です。

                  他にもハマグリの様な貝が木の折り箱に入って1kg程で100Krだったりとお買い得なものや、

                  既に調理済のニシンやサーモンの燻製などもありました。

                  値札はないので忙しそうなおじさんを捕まえて尋ねなくてはなりませんので、

                  それもまたこういったマーケットの醍醐味ですね。まかり間違っても値切ったりはできませんが。


                  忙しそうなおじさんも、一度つかまえてしまえばこのようにポーズまで撮ってくれちゃうます。

                  本当は購入したサーモンを撮影するつもりだったのに、メインのサーモンが隠れてしまう程のアグレッシブさを見せてくれました。

                  朝早くからご苦労様です。


                  旅行や観光では場所的にも内容的にもちょっと来れないかもしれませんが、

                  少し滞在する機会があれば是非に一度ご覧あれ。


                  本日購入したFisk Marketのお店はコチラ

                  JOHNSEN FISK
                  Kattegatvej 67, 2100 København Ø
                  +45 39 27 85 71


                  written by iide-a-graphica

                  Fra Danmark -ルイジアナ美術館-

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                    デンマークイチ有名で代表的な美術館と言えば、誰もがルイジアナ美術館をあげるでしょう。

                    市内から少し離れた場所に位置するのにも関わらず、人気を誇るには理由があります。


                    館内のコレクションは絵画、彫刻、ビデオ、インスタレーションなどが多く、カテゴリー的には現代アート。

                    ですが中には、ロイ・リキテンスタインや、アンディ・ウォーホル、パブロ・ピカソの作品も含まれていますし、

                    美術館の2つの棟の間には彫刻の庭には、ヘンリー・ムーア、アレクサンダー・カルダー、

                    ジャン・アルプなどの作品が置かれているので、現代アートとひとくくりにすることは出来ず、

                    どんなジャンルのアートに興味がある人にでもお薦めできるマルチな美術館なのです。

                    毎日や毎週は行けないけど、ちょっと時間がある時に一日や半日かけていきたいスポットです。






                    こちらは企画展から常設展に移動する中通路部分。

                    どこか日本、特に京都を思わせる様なつくりでわたしはここが特にお気に入りです。

                    ご覧の通り周囲が緑に溢れていて、企画によっては外に作品が展示されたりも。

                    作品だけでもかなりの数ですが、外でまったりしたり持ち込んだサンドイッチをほおばる姿もよく見かけられます。

                    緑を抜けると敷地内から海も眺められます。



                    通路を抜けるとなにやらにぎやかなキッズの声が聞こえてきます。

                    こちらはキッズ用のエリアで親と子供がコミュニケーションをとりながら、

                    または他の子供達と一緒に様々なアートをつくりあげる教室。

                    幼い頃からこんな風にアートと密接していれば、きっと素晴らしい感性の持ち主になれることでしょう。



                    こちらはルイジアナカフェ。

                    ビュッフェ形式でしっかりご飯も食べられるし、サンドイッチのような軽食、ケーキや珈琲なんかで小休憩もできます。

                    温室のようなつくりで、風は防ぎながらまるで外にいるかのように太陽の光が沢山入る空間。

                    お昼時には人でいっぱいです。



                    ここは講演会などが行われるスペース。

                    ライティングが美しい。



                    作品はもちろん、それを含む空間全てがアートだなぁと感じさせられるでしょう。

                    デンマークには欠かせない、国内外から愛される自然いっぱいの美術館。

                    是非一度は訪れてください。


                    Louisiana Museum of Modern Art
                    Gl. Strandvej 133050 Humlebæk

                    Tuesday & Friday 11-22
                    Saturday and Sunday 11-18
                    Public Holidays 11-18
                    Monday closed

                    Admission DKK 95
                    http://www.louisiana.dk/dk


                    written by iide-a-graphica

                    Fra Danmark -アルネ・ヤコブセンを訪ねて-

                    0
                      コペンハーゲンもいよいよ日差しの強い季節が訪れようとしています。

                      こんな天気の良い日はと、日帰り出来る距離で自転車で少し遠出しようと向かったのは、

                      コペンハーゲンより北に位置するスーホルム。


                      セブンチェアやアントチェアで知られる建築家でもあり家具デザイナーでもある、

                      北欧の巨匠とも呼び名がつくアルネ・ヤコブセン



                      そのヤコブセンがデザインした集合住宅で、ヤコブセン自身も住んでいた場所でもある、家具に精通している人や建築家なら一度は訪れたいと思う場所。

                      それがスーホルムです。


                      向かう途中、これもまたヤコブセンがデザインしたことで知られる旧テキサコのガソリンSSにもたどり着きましたが、

                      雑誌などでライトアップされたものに比べたら意外に簡素だったので、横目にするだけでスーホルム目掛けてペダルをこぎます。

                      するとすぐ向かいに発見。スーホルム。



                      この18戸は東の海の眺めと南の日差しの両方をとりいれられる設計に工夫されているので、すべての家から海が見えるそうです。

                      計算されてますね。天才ヤコブセン。



                      目の前にはベルビュービーチという海が広がっています。

                      海岸沿いをランニングする地元のおじさまや、犬との散歩コースにしているおばさま。

                      この海岸を庭のように使えるなんて優雅すぎ。

                      ベルビュー・ビーチの監視塔は夏の間しか立たないらしく今回は拝めませんでした。


                      と、一匹がもの凄い勢いでこちらに向かって来る。

                      あとに続く他数匹。


                      カメラに寄って集る犬たち。

                      こちらは飼い主に救出され、犬たちは嵐の様に去って行きました。


                      右手のベルビューシアターは名前の通り映画館。こちらも勿論ヤコブセンのデザインです。

                      左手の白い建物はレストランヤコブセン。今回はこのレストランにてランチをすることに。


                      内装は勿論のこと、家具も照明も全てヤコブセンずくし。

                      一階の奥の暖炉の前の椅子は特に年季が入っていて、インテリアショップに陳列された新品なんかよりずっと味が出て素敵。


                      平日ともあって貸し切り状態でしたが、ランチはお値段もお手頃でお魚もお肉も自家製パンもあまりの美味しさに舌鼓。

                      Restaurant Jacobsen

                      コペンハーゲン市内からスーホルムまでの行き方は、中央駅から、グレーラインの郊外列車Reで約20分。クランペンボー(Klampenborg)駅下車。

                      今回は市内から自転車で1.5h弱かかりました。


                      コペンハーゲンの喧騒に少し疲れた時に、日帰りでヤコブセンを訪ねる旅はいかがですか。


                      written by iide-a-graphica

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