世界メイド喫茶紀行 〜エストニア:Sushi Cat 後編〜

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    こんばんはぁ〜☆☆

    後編遅くなって申し訳ありましぇんでした!ペコリ

    萌田萌吉でおんす!ウッス、今日もよろしくおねがいたしますぅ〜(●'∇')ノ・:*:・・:*:・・:*:・+☆


    前編ではメニューを見てもらったけど、

    空腹気味の萌吉は、前菜として【Goma Wakame】と、メインのお寿司は【Sushi SNOW LEOPARD】を注文したよぉ(=゚ω゚)ノ

    商品が出来上がるまでの間、店内を激撮だお!

    もちろん店員さんの許可は撮ってるだお〜(*´ω`*)ノ~~






    海外における日本文化の理解具合がよく分かんないけど、こんなに愛されているのはとっても嬉しいことだんね∩(´∀`)∩ワァイ♪

    おっ!そんなこと考えながら写真撮影してたら、カワイイお姉さんが【Sushi SNOW LEOPARD】セットに付いている味噌汁を持ってきてくれたよぉ☆



    「ん!っうまぁ〜い!!!| o|。゚+.ヾ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノ゚+.゚|o |」

    味にはうるさい萌吉も納得の味だお!出汁も効いてるし、味噌も薄くもなく濃くもなく、

    ヨーロッパでこんなに美味しい味噌汁に出会えたことに感動だおぉ〜・゚・(ノω;`)・゚・ゔぅ゙ぅ゙ぅ゙ゔ 


    萌吉、あまりの美味しさに店員さんに「とても美味しかったです!」って日本語で話しかけたら、

    「オナペティー」という謎の言葉と共に味噌汁のお代わりを持ってこられたお(゜∇゜ ;)エッ!?

    お代わりと勘違いされたのかなぁ???? でもレシートにはお代わり代金は追加されていなかったから、お代わりは無料だと思うお。

    でもだからといって飲み過ぎは禁物だよぉσ(*´∀`照)





    最初にお店に入った時、スゴイ無愛想だなぁ〜と思ってみてたけど、

    2杯目の味噌汁を飲みながら観察してたら気付いたよ━━━(゚∀゚).━━━!!!

    ガンガン新しいお客さんがお店に入ってくるし、電話もひっきりなしに掛かってきてたお。

    つまりは注文が立て込んで、とっても繁盛してるってことだったんだおo(´∀`o*)o(´∀`o*)ガンバ〜



    前菜と寿司セット、到着( ≧∀≦)ノダァーッ!!



    前菜はわかめとコリコリしたなにかの和え物!

    ドレッシングが適度に掛かっていて素直に楽しめる食感だお(´〜`)モグモグ



    そしてメインの実食だよん∩(´∀`)∩ワァイ♪

    店内照明がピンクだから、このサーモンの本当の色が分かんないけど、気にしちゃダメだお。


    (*>ω<*)テレルー サーモンとロール巻き、美味ーい\◎(*^●^*)◎/ わ〜い♪

    酢飯も、しっかり日本で食べる酢飯と変わらないクオリティだお☆ 感動だお、感動ぃぇ━━ヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ━━ぃ♪

    でも、写真真ん中の寿司はイマイチだったお。。。

    しかーーーーーし!トータルでは合格点以上だお☆

    スゴーイ(人*′ω`)★しぁわせиё☆(′ω`*人)




    最後は店員さんに写真を撮らせてもらったお'`ァ'`ァo(*´д`*)o'`ァ'`ァ

    あんなに忙しそうにしてた店員さんも、すっごいスマイルしてくれたよん(*´д`*)

    そのギャップにも、も、萌えぇ〜・:*:・(●´Д`●)・:*:・

    一つ残念だったのが、一番かわいい女の子が写真ブレてるおぉぉぉおおぉおおぉゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!

    また来るよぉ〜、また来るよぉ〜!!!!


    以上、エストニアから萌田萌吉のレポートでしたっ(´・ω・)ノ★*゚*゚+.゚вуe вуe゚+.゚☆*゚*

    世界メイド喫茶紀行 〜エストニア:Sushi Cat 前編〜

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      萌え萌え〜☆

      先日、インドネシア人の友人と電車に乗ったんだけど、

      学校帰りの女子高生を見て一言、「モエモエ〜」と言っていたよん。

      どうやら「かわいい」と同じような意味で言ったみたいですぅ〜。

      萌え萌え〜☆━━ヽ(☆´∀`☆)ノ━━☆ こんにちは、萌田萌吉です!


      世界メイド喫茶紀行、第一弾!

      今日は、エストニアの首都タリンにある、メイド寿司屋Sushi Catを紹介するよん(☆´∀`☆)ノ

      ☆よろしく(・∀・☆)(☆・∀・)よろしく☆



      ジャジャーン!!

      古いヨーロッパの街中に突然登場する、このカワイイキャラクターのショーウィンドー!

      見つけられない方が難しいよん(*´ー`)ノ

      旧市街とよばれる地域から歩いていける距離だから、観光の前にも後にも行きやすいよ(=゚ω゚)ノ


      さっそく勇気を出して、ドアを開けてみたお┃ω-)

      日本のアニソンがBGMで流れているよ☆

      店員さんこっちも見ずに、黙々と寿司を作っているお!コワイィ〜Σ━(;´゚д゚`)q(;´゚д゚`)q(;´゚д゚`)q━


      そして店内の照明は、まさかのオールピンク!!!(゚Å゚;A)

      赤身の魚のお寿司と色が同化しちゃって訳分かんなくなるけど、ここではそれはどうでもいいのだんっ゜+.ヽ(●´▽`●)ノ

      客席は、窓際の席とカウンター前のテーブル、そして奥の中2階のような所にカウンター席があったよ、

      萌吉は奥のカウンター席に通されたよヽ(*゚∀゚)ノ てか、勝手に座ったお!

      一人だけとっても愛想の良い店員さんにメニュー表を渡されて、早速メニューをチェックだお☆☆☆
















      ちょうど1ユーロ=百円の時に訪問したから、値段も高くは感じなかったお(*´゚∀゚`)人(´゚∀゚`*)

      次回は、後編実食編だよ!楽しみに待っててお(●'∇')ノ・:*:・・:*:・・:*:・+☆

      22 Nights 23 Days 〜Day 16 : フィンランドの湖でサンドウィッチ〜

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        バーベキューに招待してくれた友人が、今度は別の場所へのピクニックに招待してくれました。


        24番バスに乗って、終点のセウラサーリ野外博物館へ。



        ガッラガラ。


        ヘルシンキ中央から西側にある国立公園。



        駐輪場も賢いアイデアで停めるのですね。



        どっちのやり方が正しいぬん!



        カヌーを楽しむ人も。



        島が丸ごと国立公園になっていて、北側は博物館地区で、

        フィンランドの古い建物:18世紀から19世紀のモノが移設され、展示されています。





        「プヘリン」は電話のこと。


        清澄な雰囲気と心地よい木々の緑に囲まれ、思わず、



        (日本人は訳分からん。。。)

        そう思われたと思いますが、カメラに収めてもらいました。



        湖のほとりの大きな岩盤の上で、自家製サンドウィッチをいただきます。


        「コスケラスキヤ」チーズは、マイフェイヴァリットチーズになりました。

        食べることに夢中で写真を撮っていませんでしたが、友人がスーパーでバゲットを買ってきてくれ、

        家で育てた葉物野菜とチーズを挟んでいただきました。

        飲み物も水筒にお茶を入れてきてもらいました。

        この国の人が皆が皆、そうだとは思いませんが、穏やかで質素な暮らしにうっとりします。

        ただただ、家で育てた葉物野菜とシンプルな食材を、こんな静かな場所で食べるだけなのに、

        なんて満ち満ちた気分になるんだろう。





        もう帰るのかい?


        今回の旅も、そろそろ終わりに近づいてきました。

        22 Nights 23 Days 〜Day 14 : フィンランドの森でバーベキュー〜

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          友人に誘われ、フィンランドの森でバーベキュー。

          「パーティーだ!パーティー!」

          ヘルシンキのホステルで一人大騒ぎ。ヨーロッパのパーティーマナーなんてあるのかしらん?と、ホステルの受付のお姉ちゃんに質問。

          「何か飲み物でも持っていけば?」

          はい、そうします。


          ヘルシンキ中央駅近くの地下鉄で、近郊のベッドタウンに住む友人宅へ。




          どっちの券売機やぬん!!!

          アタフタしながら「パーティー行かなアカンねん!」の精神で、無事購入。


          ホームへ向かう地下エスカレーターの長さは、ロンドンの地下鉄に匹敵すると思いました。(写真無し)






          駅のホームの天井は、元の岩盤をキレイに加工したのかぁと思うほどシンプルな作り。







          フィンランドの有名デザイナーがデザインした地下鉄車両。

          紅色?オレンジ?の鮮やかな色使い。ビューティフル。





          駅のホームで待ち合わせ、彼らのアパート近くの森へ。

          アパートの一階には、薪がたくさん保管されている倉庫があり、そこから数本、バーベキュー用の薪を持っていきます。

          「こんなに大量の薪、誰が切ってるの?」

          「知らねぇ」


          大きな大きな森、家の近くにこんな森があるのはハイキングに良いなぁ。そんな大きな森。


          ボーイスカウト上がりの友人は、器用に薪の表面を削り、交互に組み上げていきます。


          ファイァアア!!!

          串は持っていかず、森の中で適当な細さの枝を見つけ、枝の先を鋭く切り落とし、ズブリ材料を突き刺します。

          フィンランドのマッシュルームの大きさとジューシーさに感動。

          マッシュルームを肉厚のベーコンでくるみ、串で突き刺して、火であぶる。

          くはぁ〜。思い出しただけでよだれが垂れる美味しさでした!



          後片付けも重要。


          ホントに素敵な夫婦だよ、バカヤロウコノヤロウ!


          彼らの自宅に戻ってからも、手作りお菓子を。

          暖かいおもてなしに、フィンランドで半泣き。

          22 Nights 23 Days 〜Day 5 : 青雲それは君が見た光〜

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            ☆帰国後に写真やら文章を訂正します。とりあえず書いています☆午前8時起床。今日まで買い付けた荷物を発送するため、どこにも出ていく予定が無い為(前日にヘルシンキカードを無くしたという理由もあり)ゆっくり過ごす。今日の朝食は豪勢にチキンラーメン2袋。ロシア人の友人に「マタチキンラーメンカ」と呆れられる。うるさい!好きで喰ってじゃねぇ〜よ!など言いつつ、彼はこのあとスウェーデン、デンマーク、ドイツに向かうらしい。そんな彼と涙ながらのお別れをし、発送する荷物の準備。日本から段ボールやらプチプチ、テープ、吊り下げ式の計りを持ってきているので、大活躍。フィンランドの郵便局は、2kg、5kg、10kg、15kg、30kg刻みで値段が変わってくるので注意が必要です。なんとか10kg以内に収めたいとあぁでもない、こうでもないと一人奮闘。同室になった昨日あったらしいメタリカのライブを見に来ていたパンクスの若者たちに見守られながら、無事出来上がり完成。そうそう、もちろん荷物の運搬用に持ち運び用キャリーも持ってきていますよ!ガラガラと素敵な街中をキャリーを引いて移動。快晴のヘルシンキ。古い建物のあちらこちらでフィンランド国旗が立てられて、風に揺らめいている風景は遠い異国の地に来たことを強く感じさせます。荷物は自分で計った通り、10kg以内に無事収まり出荷。そして時刻は午前10時。明日はいよいよフィンランドを出国して、バルト海を挟んで向かいの国、エストニアに船で向かうのですが、船乗り場の位置の確認の為、港に散歩がてら向かう。遠目からみても分かるような人だかりが港に。近付いてみると、偶然にもフィンランド海軍の船の内部公開をしているみたい。見てみたい!と思いましたが、内部は写真撮影禁止&物凄い行列だったので、外観撮影だけにしておきました。そこから少し歩いたところに明日乗るフェリー会社、シリアラインの船着き場があるのでチェック。船が停泊していましたが、デケーヨ。チェックイン位置も確認出来たので、そのまま海岸線沿いをブラブラ。気持ちの良い天気の為、海がキラメキ、カモメもカーカー。途中、素敵な休憩所(なんて呼ぶのか不明)を激写。カップルと海の素敵な構図の写真が撮れました。それからしばらく歩くとガイドブックに載っている絨毯を洗う場所と、絞る機械を発見。あいにくその現場には立ち会えませんでしたが、かなりの大物も洗えるみたいですね。こんな絞り機見た事ない。海外線をぐるりとまわり、気付けばお昼の1時過ぎ。お腹も空いてきたので、かの有名な映画『かもめ食堂』で有名なkahvika suomiへ。入り口から日本語の洗礼が。映画でのレイアウトと違って、実際はもっとゴミゴミとしています。奥に厨房はなく、レジカウンターでした。厨房はさらに奥にあるようです。かわいいお姉さんに「日本人ですか?」訊かれ、噂の日本語のメニューを見せて頂きました!その中からマカロニと牛肉のなんちゃらを注文、日替わりメニューだと、飲み物とサラダバー、フルーツがビュッフェ形式です。パンかマッシュドポテトも選べました。僕が入った時もすでに日本人観光客がたくさんいましたが、その後ぞくぞくと入って来ます。ここは聖地ですね。ご飯を頂きながら、かわいい文字で書かれた日本語の注意書きなどを激写。満腹のお腹で一度、宿に戻り、ソファで小休憩。隣に座った男性がペルー人の人で、「来年はペルーに行きたいんだ!」とマチュピチュ遺跡やインカ帝国の話で盛り上がる。今はロシア人の奥さんとモスクワに住んでいるそうで、そんな会話をしていたら、汗をかいた男性が乱入。「どうしたの?」と訊いてみたら「エストニアに行ってから、ここにブラジルに帰るための航空券を忘れてしまって、船で取りに帰りにきたんだ!」と片手には航空券が。初対面の3人が無事見つかった事を喜び合う。「エストニアどうでした?」と訊くと「いやぁ、女性は皆キレイで、ストリップバーもあって、もし僕にいまの彼女がいなかったらエストニア人と付き合いたいくらいだよ!」とそんな事ばかり話す。エロいぜ!その後同じ宿になった人から聞いたアンティークショップへ。お!aarikkaの茶色い缶を発見!値切って値切って購入。そのあとは、スーパーへ行き、入り口に置いてあるカジノゲームを体験。20セントを投入しましたが、フィンランド語表示なのでどういう意味なのか分からないまま、終了。飲み物を買い、そのままホテルでゆっくり。ここに来てからよく見かけるアメリカ人と喋る。ルーマニアで生まれアメリカに移住して、今はフィンランドで職を探しているそうです。ルーマニアと日本、それぞれの歴史や偉人をお互いに教え合う。あまり知らなかったルーマニアの歴史を教えてもらえ、とても面白かったです。日本で知っているルーマニアのことといえば恥ずかしながら、コマネチとドラキュラぐらいだったので、ビートたけしとコマネチが共演しているYouTube動画を見せて、ギャグの意味を理解してもらう。こちらも大阪の事を紹介し、大阪城の内部にエレベーターがあることを伝えると大爆笑。クレイジーだぜ!その後も色々と話していくと、どうやら日本に興味があったらしく、学生時代日本語を少し習っていたようで、「オハヨウゴザイマス」や「アリガトウゴザイマス」を喋ってくれました、なかなか上手い。またJ-POPにも興味があるらしく、映画『キルビル』内で流れた日本人女性のバンドの音楽を歌ってくれたり、海外では有名な日本人が出演している?謎のミュージシャンの動画を見せてくれたり(明らかに中国式の庭で忍者が刀を振り回している)など大いに盛り上がりました。あら、今日結局1個しか買い付けしてないわ。

            22 Nights 23 Days 〜Day 4 : 半泣き!ヘルシンキ〜 

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              ☆帰国後に写真やら文章を訂正します。とりあえず書いています☆今日は少し遅く7時過ぎに起床。いつもと同じライ麦パンとコーヒーを頂きながら、今日のプランを練る。天気予報は晴れだったのに外は雨。日曜日なのであちこちでフリーマーケットが開催されているのは分かっているのですが、予算をほとんど使ってしまっているので、近くの一か所だけ行って、あとは観光に充てようと考える。そんな事を考えていたら、仲良くなったロシア人の友人から「迷惑じゃなければ一緒に回らないか?」と声を掛けられる。買い付けに充てる時間も今日は少ないので了承。その他にも前の席に座ったフィンランド人のオジサンとも色々話す。娘さんが日本のアニメが好きらしく、近日中にフィンランドで開催されるアニメイベントに行くらしい。娘さんのブログを見せてもらいましたが、日本語とフィンランド語、それぞれの意味で翻訳した文章を書いていて、とても興味深かった。雨が止んだ午前10時過ぎ、ロシア人の友人とホステルを出発。フリーマーケットへ向かう途中、日本のアニメが好きらしく、そのことで盛り上がる。特に【デスノート】や【ヴァンパイアナイト】が好きらしい。「コレハ、ヴァンパイアナイトノコスプレナンダ」なんと今日の服装は【ヴァンパイアナイト】のキャラクターのコスプレらしい。日本字の僕も知らないアニメなんですが。【デスノート】はメインキャラクターである夜神光の犯罪者を処罰する為にデスノートを使っているのに、悪役なっているという複雑な感覚が好きらしい。「デスノート書いてる作者の人、噂では【ラッキーマン】描いていた人らしいよ」と言ってみるも、【ラッキーマン】は知らないらしい。仕方ないので、アニメの時の主題歌を歌う。♪ラッキー、クッキー、もんじゃ焼き〜 僕の歌声が灰色の空に響き渡る in フィンランド。「なかなか面白い歌詞だね」と気に入ってくれた様子。そんなこんなでフリーマーケット会場に到着。一人興奮しながら会場内を散策。友人置いてけぼり。柄がカワイイ花柄の屋外用?のスプーンやフォークのセット、缶バッジ、カラフルな子供服などを購入。(あとで買おう)なんて考えていたアイテムはアッと言う間に売り切れていました。。。ウウ。。。なかなかの買い付けを済ませ、今日の残りは観光!!まずは動物園。ヘルシンキの動物園は島が丸ごと動物園になっていて、船で向かうか、橋で繋がってもいるので、バスで向かうかのどちらかです。今回は近い方の船で向かう事に。船乗り場に向かう途中、「日本語の質問何かある?」と尋ねてみたら「(思う)と(想う)は、どう使い分けるの?」と。う〜ん日本人でも難しい質問にたじろぐ。「とりあえず(思う)使っておけば間違いないよ!」と伝えておく。そんな会話で船着き場に到着。2日前に来た時は早朝だったせいか、カモメは全然いなかったのですが、今日はたくさん!新しいショップカード用にたくさん撮りまくる!Eureka! web storeのショップカードをお持ちの皆さん、今までのショップカード、全て裏面は動物の写真にしていたの、気付いていましたか???そしてタイミングよく乗船の時間。「船ニ乗ルノハ人生デ初メテダ」とは友人の談。彼はモスクワに住んでいて、あとで調べてみましたが、モスクワは周りが海岸や川に接していないから、乗る機会もなかったのかと納得。時間にしたら10分程度で動物園の島に到着。グルグルと回ってみるも、動物たちは檻の奥。これは世界共通なのね。お腹も空いてきたので、園内のレストランで昼食。とても高いのでサンドウィッチで我慢我慢。。。窓の外を見ると、雨が。動物達も元気がないし、雨も降ってきたので、船に乗って街へ戻ることに。船着き場に着き、さぁ乗船しようと思ったら、ヘルシンキ市内の乗り物や施設が利用し放題のヘルシンキカード3日分が無い無い無い!!!「ワワワワワ」と慌てる。友人に「最後ニ見タノハドコ?」「アマリ落チ込ムナヨ」など多数の優しい言葉を日本語で頂きました。ありがとうございます。結局見つからず、乗船料を払って街に帰る。無くしたモノを嘆いても仕方ないので、気持ちを切り替え、お金を払ってデザイン博物館とその真裏にあるフィンランド建築博物館に入場。両方入場できるチケットが10€でした。デザイン博物館は本当に興味深い作品ばかりで大満足。展示物を写真で撮影することを禁止されているので、もう一度行ってイラストに描いて残しておきたいと思います。フィンランド建築博物館の方は、2館共通券だと3階の常設展しか見れません。2階の企画展が見たい場合は別途お金が必要でしたが見ませんでした。3階の常設展は展示内容が少なかったので、あまり満足できず。退館、外に停まっていた車があまりにかわいいので激写。ロシア人の友人いわく「モスクワニ来タラ、幾ラデモ停マッテイルヨ」モスクワ行ってみてー!!!その後スーパーマーケットに立ち寄り、本日の夕食を調達。といっても午後3時過ぎ。ホステルに戻り、サラダとチキンラーメンを食し、今に至ります。

              22 Nights 23 Days Day 0 : 準備

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                いよいよ明日に迫りました、フィンランド及びエストニア、ラトヴィアへの買い付け旅行!

                全く!準備が出来ていないのは毎度の事、まだ最初の5泊分しか宿取れてません><

                てか、なんで22泊もするんだよ!無計画過ぎんだろ!とか言っても後の祭り。

                行くのなら、楽しみましょう。

                ということで、行く前の準備のご解説。



                トイレットペーパーは、芯を抜いて2巻は最低持っていきます。

                何かあった時助かりますからね☆これ絶対!

                その昔、店主は中学校の生徒会長をしておりまして、学校中のトイレにトイレットペーパーが設置されていなかったのを、

                折衝に折衝を重ねた末、全てのトイレにトイレットペーパーを設置したという、

                腹痛持ちのお腹弱い学生なら分かる、「何故トイレに紙がないんじゃぁ〜」という苦しみを解消した男であります。

                買い付けと全く関係ありませんね☆

                スーツケースに【只今現実逃避中】などというステッカーが貼ってありますが、気にしない。



                長期滞在で、宿泊費や食費も馬鹿にならないので、朝食はチキンラーメンに決まり☆

                20食分持っていきます、ウヘヘ、絶対途中で見るのも嫌になるでしょう。。。


                今回は必ずや、ブログも毎日更新して、あとにずれ込まないように気を付けます!

                期待せず待つ!!!


                〜私は「死ににいくのか死なずに帰るかそりゃ分からんけれども、
                 まず私は一旦立てた目的であるからどこどこまでも成就する心算である」というと「それじゃあ死んだらどうする。成就されんじゃないか。」
                 「死ねばそれまでの事。日本に居ったところが死なないという保証は出来ない。向うへ行ったところが必ず死ぬときまったものでもない。
                 運に任して出来得る限り良い方法を尽くして事の成就を謀るまでである。〜(中略)〜それが私の本望であるから惜しむに足らぬ」〜
                                                 ー河口慧海著『チベット旅行記』より引用ー

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