自転車生活安心安全講座 〜サドル〜
おひさしぶりです。
今回のテーマはサドル、そう、椅子のことです。ママチャリにも様々な形や色のサドルがあります。
これが一般的なサドル。ミニサドルなんて呼ばれ方もします。
色は違えど、だいたいの自転車にはこのサドルが付いて販売されています。大きさ、厚みなど全てが普通。
こちらはミニサドルより大きく厚みのある物。
骨盤の広い女性やお尻の大きな人、快適性を求める人におすすめです。
こちらはテリー型サドル。
サイドのボタンステッチが特徴的な厚みのあるおしゃれなやつで、このサドルにするだけで自転車に少し高級感が出ます。
しかしデメリットが一つ。
表面に縫い目がある物は、雨水などが染み込んでお尻が濡れてしまいます。
こちらは変形サドル。
お尻にフィットしやすいようにと中央部が窪んで、後部がややせり上がっている物が多いです。
しかし、人によってその形状が合うアワないがありますので乗り手を選ぶタイプです。
僕はママチャリにこの手のサドルは必要無いかなと思います。
最後に革サドル。
これが最初から付いているママチャリはほとんど見かけなくなりました。
最初は硬いのですが、馴染んでくれば柔らかくなり、乗る人のお尻のカタチに窪んできて、凄く良い乗り心地になります。
が、革なので手入れが必要で雨などに弱く値段も手頃ではないため、ママチャリにはオススメしません。
サドルを変えるだけでも乗り心地や自転車の見た目は随分と違います。
今日ご紹介した革サドル以外のサドルは、1000〜3000円程で購入できます。ちなみに革サドルは、5000〜30000円。
あなたにあったサドルで快適な自転車生活を楽しんでください。
ではまた。
今回のテーマはサドル、そう、椅子のことです。ママチャリにも様々な形や色のサドルがあります。
これが一般的なサドル。ミニサドルなんて呼ばれ方もします。
色は違えど、だいたいの自転車にはこのサドルが付いて販売されています。大きさ、厚みなど全てが普通。
こちらはミニサドルより大きく厚みのある物。
骨盤の広い女性やお尻の大きな人、快適性を求める人におすすめです。
こちらはテリー型サドル。
サイドのボタンステッチが特徴的な厚みのあるおしゃれなやつで、このサドルにするだけで自転車に少し高級感が出ます。
しかしデメリットが一つ。
表面に縫い目がある物は、雨水などが染み込んでお尻が濡れてしまいます。
こちらは変形サドル。
お尻にフィットしやすいようにと中央部が窪んで、後部がややせり上がっている物が多いです。
しかし、人によってその形状が合うアワないがありますので乗り手を選ぶタイプです。
僕はママチャリにこの手のサドルは必要無いかなと思います。
最後に革サドル。
これが最初から付いているママチャリはほとんど見かけなくなりました。
最初は硬いのですが、馴染んでくれば柔らかくなり、乗る人のお尻のカタチに窪んできて、凄く良い乗り心地になります。
が、革なので手入れが必要で雨などに弱く値段も手頃ではないため、ママチャリにはオススメしません。
サドルを変えるだけでも乗り心地や自転車の見た目は随分と違います。
今日ご紹介した革サドル以外のサドルは、1000〜3000円程で購入できます。ちなみに革サドルは、5000〜30000円。
あなたにあったサドルで快適な自転車生活を楽しんでください。
ではまた。
ヤマシロマサキ:自転車安全整備士・自転車技士 大阪の某自転車店スタッフ
愛車はアラヤのランドナー 独身
- 2012.03.25 Sunday
- 自転車生活安心安全講座
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